先日発売されたトミックス製の201系のドレスアップしましたので、ご紹介します。
私は末期のH4編成を選択しました。
ちなみに末期のH7編成を選択すると、タイプになってしまいます。
両端先頭車は乗務員室横のルーバーがないため(模型ではある)気にされる方は注意したほうがいいですね。
〜まず正面〜
①連結器位置表示:くろま屋 相鉄用窓シール
私は手元にあった上記相鉄用窓インレタを使いましたが、白い棒状のインレタを貼り付ければ良いと思います。
②編成番号札取付:エクセルによる自作
書体:Yu Gothic フォント:2.5で普通紙に印刷し、適当な大きさにカットし、裏からセロテープでぶら下げただけです。
③ジャンパホースはないタイプとしました。2009年頃の運用をイメージしているので、無いのが正解です。
④乗務員室仕切:銀河モデル製
ステッカーを貼りました。ごちゃごちゃした運転室が再現できて好きです。
〜側面〜
⑤エンド標記:銀河モデル製
※これ転写の食いつきが酷いのでお勧めできません。
⑥保安装置標記/車番:セットの純正品
⑦乗務員室標記:トレジャータウン製
⑧手掛け:世田谷総合車両センター製
純正品にも入ってますが、糊が多いので…
⑨所属標記/ドアコック表示:はるを製作所製
⑩ドア広告標記:世田谷総合車両センター製
⑪ドア戸当りゴム:銀河モデル製
⑫戸袋窓:世田谷総合車両センター製
実物に合わせ裏貼りしました。表から貼るよりカッコ良いです。
⑬女性専用車表記:世田谷総合車輌センター製
⑭行先方向幕/号車番号:鉄コレステッカーから流用。切り出し線が不明瞭なので、現物合わせで切り出してます。
⑮優先席:KATOの別セットの余りステッカーを流用
⑯妻面標記:はるを製作所製
⑰TNカプラーを装着。隠しパーツの配管とジャンパホースも取り付けてみました。
色々取り付け方の紹介サイトはありますが、TNカプラーを分解する方法はやめたほうが良いです。復元が大変になります。
光らせると超エモい🚋👍
〜屋根〜
⑱H4編成の2号車のクーラーは2009年ごろに、鋼製AU75DSに交換されています。あくまで雰囲気だけですが、サフ⇒GMカラー9を吹いて再現してみました。
〜室内〜
⑲イオンの文具売り場で売ってたマスキングテープを椅子と床にテキトーに貼り付けました。
⑳室内灯はグランライトのナチュラルホワイトを入れてます。雰囲気出ましたかね…?
21つり革フィルム:くろま屋製
これは個人的にアクセントになって良かったと思います。とはいえ、透明の縁は見えてしまうので好みでしょうけどね。
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といった感じで、10両分終了。
他の方の作品見てウェザリングとかスミ入れは自分のイメージとちょっと違ったのでやめました。(あくまで個人の好みです)
合計1万5千円ぐらいかかったと思います。
TOMIX製は印刷が少ないので、金がかかりますね。
でも逆に言えば、他者と差別化を図りやすいという意味ではポジティブにとらえてもいいかもしれませんね😁