TOMIX 205系埼京線 ハエ24編成 加工
今回も細部にはこだわり過ぎないお気軽加工ですので、ご参考にしていただければ嬉しいです。
プロトタイプは既製品のインレタにはないハエ24編成としました。
■運転席の表現:densha.meのステッカー
■編成札:エクセルによる自作
ワイパーカバーは面倒なので省略。
■保安表記、編成番号、ドアコック表記、エンド表記、所属表記:トレジャータウン
■ドア広告:銀河モデル
■女性専用車表記:世田谷総合車輌センター
■号車札:くろま屋
■室内:densha.meのシール
全車に貼り付けております。これが一番キツかった…
■連結器:配管付きのTNカプラー
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ようやく私のイメージする埼京線になってくれました。
最近は弄る時間が土日の朝のみ、かつ子供もやたらと早起きなので作業時間はわずか一時間ほどですので、発売から4ヶ月経ってしまいました。
Nゲージを弄る時間を今後どう確保するか…では。
KATO E257系5500番台 購入
今年最後の購入です。
5000番台も欲しかったですが、小遣い制サラリーマンにはこれが限界。
踊り子の色違いなだけのようですが、素晴らしいですね。KATOクオリティは素晴らしい。
側面の塗装もカッコよいですね。
草津・四万がデフォルトで取り付けてありますが、あとはあかぎ、富士回遊、特急が入ってました。神奈川に住んでいると北関東はあまり馴染みがないので、馴染のある富士回遊にしようかと思います。
では。
TOMIX 205系 埼京線 購入
昨日のこまちに続き、205系もやってきました。前評判のとおり、良い出来ですね。
Twitterではクハ204ボディの組み間違えが話題になってますが、私のは問題なしでした。
これが前面。
ワイパーカバーがなかったのは少々残念。しかし、ブラックフェイスの寸法は山手線から修正されているようです。ワイパーアームも2本になってますし、格好いいですね。
今回新規製作のサハ204も6ドア表記含め、素晴らしい。
前面の行先。快速川越、埼京線直通、新木場、りんかい線直通、りんかい線、新宿が付属してます。個人的には大宮がほしかったなぁ😅
車番はハエ9、11、23、18が付属してます。残念ながら所属表記はないので別売のものを買うしかありませんね。
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以上、今回はハズレもなく、大変良い買い物でした✨では
KATO E3系 こまち 購入
首記の商品を購入しました。
遡ると15年ほど前の初回生産,10年ほどまえの再生産、いずれも購入を逃してしまい、その後入手困難状態。TOMIXのものは時々見かけたのですが、後発のKATOのほうが造形が良いので、待ちに待ち、昨日ようやく入手しました。
これはめちゃめちゃ良いです。ホント質感とか雰囲気とかそのまんま。買ってよかった。
ライトの光り方も良いですね。さすがKATO。
ロゴの印刷も精巧で良い感じです。
一点残念な点なのですが、行先表示の所の段差がなく、印刷のみとなってる点です。
2000番台はちゃんと段差表現があるだけに残念。15年くらい前の設計で当時のCRでしょうかね。
でも全体的に格好いいから良いです。笑
では。
TOMIX 103系奈良線 NS407編成 室内表現など小加工
近所のポポンデッタでバラ売りされていたものをかき集め、なんとか揃えました。
とはいえ、当方好みではないスミ入れだらけでしたので、まずは落とす作業からでした。
↑この前面手すりやエアコンのスミ入れはどうしても落とせず…泣く泣くヤフオクで新しいボディやエアコンを入札。結局なんやかんや高く付きました。
〜主な加工点〜
■室内表現:Densha.me
■ドア注意インレタ、抗菌ステッカー、乗務員室手掛け:世田谷総合車輌センター
■乗務員室表記:くろま屋
■室内灯:グランライト
Densha.meのステッカーは貼るのが大変ですが、なかなかいいですね。
では。
201系 近ナラND601編成 (初期チョッパ制御器) 作成
首記の車両を作成しました。
実車とは縁もゆかりもないエリアに住んでおり、情報はネットで調べましたので、一部実車と違う箇所があるかもしれませんが、ご了承下さい。
2019年に大阪に出張に行った際に乗車しまして、この編成がほしいなぁと思っていた次第。なので、台車グレー化される前をモデルと致しました。
が、ND601編成はモハ201床下のチョッパ制御器が初期仕様であり、TOMIX製品の中期仕様のモデルと合いません。
チョッパ装置は201系の顔とも言える装置ですので、加工することにしました。
パーツはどうしようかと悩んでいた所、グリーンマックスの201系用の動力用の床下があり、これが初期仕様のようなので購入し取り付ける事としました。
ただし、製品状態ではモーターハウジング分内側に奥行きがないため、KATOの床下をレジンコピーしたものを追加し、奥行きが出るように工夫しました。
これが完成系です。既製品を弄って作成したため、質感も違和感なく、良い感じ。チョッパ制御器はガンダムマーカーで白塗りしてます。
※ちなみに最初はKATOのモハ201の床下をおゆまるで型取りし、レジンを流したものを試したのですが、質感が違いすぎたので不採用。
上:レジン製 下:製品状態
ほか、下記を貼り付け。
・室内表現:Densha.me
・室内灯:グランライトⅢ 蛍光灯色
・保安表記、エンド表記、所属表記、ドアステップ、抗菌ステッカー:世田谷総合車輌センター
・優先席表記:グリーンマックス製
・前面の編成番号:世田谷総合車輌センター製。
ほかジャンパホースはつや消しブラックで塗装しました。
・側面の編成番号:世田谷のインレタが剥がれやすいため、セットの純正インレタから切り出して合成。この作業が1番大変でしたね。
妻面の検査表記:世田谷総合車輌センター
ほか配管付きTNカプラーに、隠しパーツのジャンパホースをつけてます。本来配管は片側だけですが、カッコいいので敢えてそのままで。
スミ入れやウェザリングは好みではないので施しておりません。
前面手すりの別体化もそこだけ強調されてしまうため、私はやめました。
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という感じで、日頃遊び盛りの子供に時間を取られており、入手から二ヶ月ほど経ってしまいましたが、ようやく完成。
TOMIX vs GM 201系 ウグイス色 比較
発売からもう一ヶ月近く経ちますが、初期不良でメーカーへ送っており、ようやく返ってきたので今更の比較です。
既にGMの床下グレー編成を持ってますので、それと比較してみます。
■正面
これはもう見るからにTOMIXのほうが似てますかね。
ワイパー、ライト下の手すり、テールライトのヒンジなどもモールドされており、好印象。GMは全体的にブラックフェイスの意匠が細い気がします。
連結器胴受けがスカートのステーに隠れている点もTOMIXはしっかり再現してます。
斜め45度から。TOMIXはヘッドライトリムがいい感じです。また、ヘッドライト周りが一段下がってる点も良いですね。
雨樋先端の処理の仕方は、TOMIXのほうが近そうですね。
■側面
・クハ201/クハ200
床下はだいぶ違いますが、どちらが正解なのかよくわかりません。
ボディはあまり大差はないですかね。
所属やエンド表記などの印刷類はTOMIXにはなく、GMのほうにあるのは劣る点。
車体色は好みですかね。GMは検査出場後、TOMIXは数年で退色した感じかと。
・モハ201/モハ200
TOMIXはルーバーが、しっかりモールドされてます。GMはただの印刷。
■台車
個人的に1番良いと思ったのは台車。GMは付随車でも電動車用のDT46を履いており、どうも気に入らなかったのですが、TOMIXはちゃんとTR231を履いてくれてます。
まぁGMも下のダンパー部を切ればTR231っぽくなるのかもしれませんが。
■屋根上
屋根上もTOMIXはシボ加工の塗装となっており、実感的になっています。
これはいいですね。
ただ、GMは無線アンテナから伸びている謎のアンテナ?を再現しているのは
良い点。
エアコンは、TOMIXは新規作成とのことです。
GMはリブが入ってしまっているので、タイプ製品ということですね。
こちらもパンタ本体、配管類、大差はなさそうです。
ただ、残念な点、
TOMIXのブラックフェイスはムラがあるんですよね。せっかくいい出来なのに残念。。
中央線ではしっかり出来てたのになぁ。
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といった感じで、やはりTOMIXの201はなかなか良い商品です。
TOMIX EH200 新塗装 期待外れクオリティ
外出先から帰ってきたらTOMIXのEH200の新塗装が届いてましたが、不良品でした。
まず、驚いたのはカプラーがありませんでした。ケース内、送られてきた段ボール箱、隅々見ましたが間違いなく入っていない…。
↓こちらがその状態です。
また、車体にも大きめなキズがついてました。TOMIXの塗装は期待できないので、これは妥協できる範囲かもしれませんが…
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私はメーカーのエンジニアですので、当然不良品が発生してしまうことは理解しております。
しかし、他メーカーに比べTOMIX製品だけが高確率で不良品に当たっておりますので、これは偶然では無いと思います。
どれだけの工程能力指数で管理しているのか、甚だ疑問ですね。
しかも、これでTOMIX宛に不良品の交換を依頼しても、返送まで3ヶ月半かかるという事です。KATOやGMは平日であれば翌々日くらいには返してくれるんですけどね。せっかく買った新品が、メーカー側の不手際であっても数ヶ月間手元から離れるわけで、。当然返ってくる頃には新製品ならではの話題性は落ちますからね。これは酷い話です。
TOMIXの新製品発表は毎月非常にラインナップが多いですが、不良品を大量生産する前に品質管理を1から見直すべきかと思いますね。。
数多くの新製品発表→不良品多数流出→アフターサービス部門にしわ寄せにより数ヶ月待ち
こんな負のループに陥っているような気がします。